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独学 行政書士試験 お役立ちリンク集 管理人の行政書士受験Ⅱ
■私が独学で行政書士試験を受験した理由
私が行政書士試験の受験を考えたとき、複数の資格予備校の体験受講に参加しました。
ある予備校の教室には「昨年度の当予備校の行政書士受験生合格率○○％」などとポスターがたくさん貼ってありました。
○○％だとそこの予備校の受講生の大半が昨年合格したことになります。
その予備校の受講生はおそらく数百人いたと思われますが、行政書士試験の昨年度の合格者は△△△人です。
ということは昨年度の合格者のほとんどがその予備校の受講生ということになります。
まさかそんなはずはないですよね。
おそらく模擬試験だけの受講生なども全て含めてカウントしているのでしょう。
私はいまいち予備校というのが信用できませんでした。
もちろん全ての予備校がそうではありませんが。
また結局、受験なんて自分次第だと思います。
ただ私もインターネットが無ければ、もしかしたら予備校に通っていたかもしれません。
独学と予備校の受験生では、受験に関する情報に圧倒的な差があります。
もし試験内容に何らかの変更があっても、独学受験生にはほとんど知る術がありません。
インターネットがあれば受験情報も、どのような参考書が良いか、実際の合格者がどんな勉強をしていたかなどすぐ知ることができます。
またブログなどで同じ受験生と交流することもできました。
通学の時間がもったいない、お金が無いなどの理由もありますが、インターネットがあったおかげで予備校に行く必要性を感じられなかったというのが、私が独学で行政書士試験を受験した最大の理由です。
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